高気密・高断熱・省エネ

価値ある家

高気密・高断熱・省エネの家づくり

秋田建設がこだわる家づくりは、住む方が一年中快適で暮らしやすい環境が整っている家です。そのためには、気密性、断熱性、省エネ性の高いことが求められます。

1.断熱性とは?

断熱性とは、外部と内部の熱が伝わりやすさを示す性能です。断熱性能が高い家は、冬の暖房時に外の冷たさが部屋まで伝わりにくく、夏の冷房時は熱さを室内まで伝わりにくくします。例えると魔法瓶のように保温性能が高い状態です。

※住宅の断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)によって表すことができます。UA値は数値が低いほど断熱性能が高いことを示します。次世代省エネルギー基準において、愛知県内ではUA値が0.87以下と決められています。

2.気密性とは?

「どれだけ隙間のない家か?」を示しています。気密性が高い家とは、部屋の中の空気を外に漏らさず、逆に外から部屋に空気を入れないことです。気密性を高めるためには、壁や天井、床などの部材の間に生じるすき間を少なくすること、丁寧な施工を行う技術が必要となります。
※ 住宅の気密性能を表す指標は、「相当隙間面積:C値」により表され、数値の少ない方が気密性に優れています。

3.省エネとは

価値ある家省エネ性能が高い住宅の目安となるのが省エネルギー基準です。 平成25年の省エネルギー基準では、住宅性能に加え、暖冷房や給湯などの設備を含めた住宅全体でのエネルギー消費量が評価基準となりました。太陽光発電やヒートポンプ技術を使ったエアコン、給湯器などを導入すれば、省エネで環境にやさしい生活が実現できます。
秋田建設では、これからの住宅は、高気密・高断熱で住宅性能を高めるとともに、エネルギー効率の良い省エネ型の機器を導入し、住宅全体のエネルギーを削減していくことが、お施主様の安心と幸せな住まいにつながると考えております。

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