免震工法
工法の特徴
-
- 従来の改良工法と比較して大幅なCO2削減が可能。転用時原状回復が容易なことから社会的・経済的に効果大。約8,000世帯分のマテリアルリサイクル(基礎面積17坪の外周に施工した場合)。耐酸性・耐アルカリ性に優れ、微生物による劣化、環境ホルモン等の問題なし。
-
- 従来の「改良工法」と違い、専門業者ではなく基礎工事に含む。重機や特殊技術、機器が不要。人力での作業で、基礎工事の一工程施工。メンテナンスフリー。
-
土地の鑑定時には「土壌汚染」や「埋設物」の有無がチェックされ、もし発見された場合は、浄化費用や撤去費用を差し引いて不動産価値が鑑定されます。柱状改良や鋼管杭は、産業廃棄物なので費用がかさみ不動産価値が下がります。しかし、スーパージオ工法は、杭を打たない工法のため、原状回復には部材を取り除くだけで多大なコストをかけずに簡単にできます。
-
- 「液状化」発生時安定化対策。認定工事店の「スーパージオ工法施工管理責任者」が施工管理。目視管理ができ品質管理が容易(他工法は品質管理が困難)。「雨水利用」・「地熱利用」も可能
工法の施工手順
-
1
根伐り
-
2
シート敷設
-
3
スーパージオ材設置
発泡板敷設 -
4
梱包・
砕石埋戻し・
捨コン打設
工法の特徴
- ●地盤補償 ・・・10年間 最大3億円
- ●免震補償 ・・・10年間 最大1億円
※液状化補償(10年間・最大1億円)を付加される場合は、別途費用が発生いたします。
※全て10年更新が可能です。
(最長30年)